Bird 製作動画 part1

今回はBirdの製作動画のおすすめです。 

動画が長いので、土曜日に更新してみました。

土曜日がお仕事の方はごめんなさい💦

美しいBird達がどのように製作されているのか、いくつか見た中でおすすめの動画をご紹介しますね😊💕

ニューヨークにあるコーニングガラス美術館(Corning Museum of Glass )でのデモンストレーション映像です。コーニングガラス美術館(CMOG)は毎年独自のAnnual Birdをだしている美術館です。

1時間30分あるので、時間があるときにおすすめです🐤🍀

見たいところだけ見るのも😉

2019年10月撮影
・HERON
・EAGLE
・CARDINAL
・WOODPECKER
・RAINBOW BIRD
の順で作成されています。

全て発売された既存のものと違うカラーで面白く、今後発売されるかもしれない新しいBirdの未来も感じられます😌🌈個人的にはEAGLEがボディの透け感と首周りのもふもふ感(?)が好きなので、実際に販売希望です😘

みなさんはどの子が好きですか😊❓

Oivaが亡くなり、今後でてくるBirdは全くの新しい形というは難しいようなので、既存のBirdの色替えになると思うので尚更です。

動画の中では、既存のBirdの色と実際のBirdの比較もされています。WOODPECKER
とRAINBOW BIRDが意外と実際のBirdに似ていたので驚きでした🫢とてもカラフルなBirdもいるんですね❗️

🍀コーニングガラス美術館 動画

youtu.be

デモンストレーションで作成したBirdは実際に販売もされます。1点ものや珍しいBirdがが欲しい人には垂涎ものだと思います😆✨

デモンストレーションでは既存のBirdも新しい色で作られ、それは新しい色を試すいい機会にもなっているようです🌈

過去には珍しいカラーのLeppainen(Black)やOwlet(Red、White)もデモンストレーションで作成されました。今ではどこにいるのかと思いを馳せてしまいます🕊

ScopeさんのAno・MenoのもとになったLeppainen(SSKK2017)は優しいピンク色ですが、過去MOGで作られたおそらく1点もののBlack(完全にBlackではなくダークライラックかもしれません)のLeppainenもとても素敵なので、また作って欲しいです🐤💕💕

余談ですが、ワシントン州のTACOMAガラス美術館(MOG)もBirdのデモンストレーションや作品を製作しています。Scopeさんが発売したNorthern Owl yellowも2011年にTACOMAで作られた子が基になっています。

ちなみに、MOGのホームページにはデモンストレーションで製作されたBirdで、まだ売れていない子は販売中です🐤❗️

値段は高いですが、世界に1点(もしくは数点)のBirdと考えるとアリ?かもしれません。未だに売れていないのは、写真写りのような気も…😅

↓ MOG HOT SHOPへ飛びます

https://museumofglassstore.org/collections/iittala-birds


どちらのガラス美術館も一度は訪れてみたい場所の1つです。

イッタラのガラス職人には、日本人の佐藤ミツルさんという方もいます。私も別の人生があれば、ガラス職人になりたいなあと思います🏃🏃

ガラス職人にはどうやってなるのでしょうか??調べてまたblogに書こうと思います🧐

ここまで見て頂きありがとうございました🐤✨

CMOG 2020 Annual Bird Black Collared Swallow